交通事故時ドライブレコーダー
買替補償金制度のご案内
このたびはドライブレコーダーをお買い上げいただき誠にありがとうございます。
ご購入いただいたドライブレコーダーには、
ドライブレコーダー協議会により企画され、
ドライブレコーダー・メーカーが提供する
ドライブレコーダー事故時買替補償金制度
が付帯しています。
本制度は、事前無料登録いただいてから1年以内にレッカー搬送を伴う自動車事故に遭われた場合(詳細は後述内容をご確認ください)、ドライブレコーダーの再購入費用及びその諸経費を補償する目的で、ドライブレコーダー協議会より一律4万円をお支払する制度です。
本制度の運用費は、ドライブレコーダー協議会やドライブレコーダー・メーカーが負担するため、ご購入者様には一切の料金はかからず、無料となり、追加料金はございません。
万が一に備え、まずは下記より
事前無料登録をお願いします
尚、ご登録は、ご購入後、1ヵ月以内にお願い申し上げます。
下記より、ご購入いただいたドライブレコーダーのブランド・ロゴをクリックしてください。事前登録画面が表示されます。
内容
交通事故時ドライブレコーダー
買替補償金制度とは
交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度とは、ドライブレコーダー協議会により企画された制度です。
事前にご登録いただいたドライブレコーダーを設置した車両でレッカー搬送を伴う交通事故にあわれた場合に、ドライブレコーダーの再購入費用及び諸経費を補てんする目的で、ドライブレコーダー協議会から一律4万円の補償金が支払われます。
補償金の範囲
本制度で支払われる補償金は、下記費用を補てんする目的でお支払致します。
- ①ドライブレコーダーの再購入費用
- ②SDカード再購入費用
- ③ドライブレコーダーの撤去費用
- ④ドライブレコーダーの再設置費用
- ⑤交通事故証明書の発行費用
- ⑥補償金申請における申請物の送料
- ⑦その他、上記に関する諸経費
補償金額
一律4万円
ご加入費用
無料(費用がメーカー負担します)
補償期間
登録日の翌日より1年間
受取人
本制度に加入しているご本人様となります。
(死亡の場合は、法定相続人となります。)
対象となる交通事故
レッカー搬送を伴う自動車事故
(追突された場合、車両が盗難された場合、車両が故障された場合は除きます。)
その他、条件
補償金規定に規定された内容に関し、事前にご了承いただくことが必要です。
申込方法
下記より、ご購入いただいたドライブレコーダーのブランド・ロゴをクリックしてください。事前登録画面が表示されます。
補償金申請の方法
事前にご登録をされた方で、万が一交通事故時遭われた場合、下記手続きによって申請ください。
この度は、交通事故に関し、お見舞い申し上げます。交通事故時ドライブレコーダー買換補償金制度への申請方法については、下記の手順にて宜しくお願い申し上げます。
申請の流れ
- ①補償金申請書を本サイトよりダウンロードしてください。
- ②ダウンロードした補償金申請書に必要事項をご記入ください。
- ③後述の「申請時提出物」に記載のある1~5を後述の送付先までご送付ください。尚、送付料はご負担ください
- ④ドライブレコーダー協議会に資料が到着後、査定(1週間から10日程度)となります。
- ⑤査定後、ドライブレコーダー協議会より、「支払可否判定結果通知書」が事前登録いただいたメールアドレスに送付されます。
- ⑥支払可であれば、ご購入いただいたドライブレコーダーのメーカーと同一メーカーのドライブレコーダーをご購入いただき、購入した証明としてレシートを下記資料送付先までご送付ください。
- ⑦レシートの到着後の翌月15日(休日の場合は前日)にご指定いただいた口座にお支払いたします。

申請時提出物
- ①補償金請求書 (下記よりダウンロード願います。)
- ②ドライブレコーダー本体 交通事故時、車両に設置していたドライブレコーダーの本体
- ③SDカード 当該交通事故時に使用していたドライブレコーダーに挿入していたSDカード等、事故映像が記録された記録媒体
- ④交通事故証明書 自動車安全運転センターが発行する当該事故に関する交通事故証明書。尚、写し(コピー)でも可能です。
- ⑤レッカー搬送証明書 当該事故に関するレッカー搬送を証明する書類です。レッカー事業者で発行できない場合は、レッカー移動を確認するための連絡先を補償金請求書にご記載ください。
- ⑥再購入レシート 支払可能通知後(申請の流れ⑥参照)、3カ月以内にドライブレコーダーを再購入したレシート。尚、再購入するドライブレコーダーは同一メーカーであることが必要です。

発行方法については下記サイトをご参照ください。
自動車安全運転センター:交通事故証明の申請方法
http://www.jsdc.or.jp/certificate/accident/
まずは、申請時提出物の1から5を下記まで、ご送付ください。尚、送料はご負担ください。
資料送付先
ドライブレコーダー協議会 補償金制度担当
株式会社リムライン
〒140-0013 東京都品川区南大井6丁目3番7号 スリージェ南大井ビル4F
FAX:03-5753-0086 e-mail: info@jdrc.gr.jp
FAQ(よくある質問)
1. 事前登録
- ①事前登録していなかった場合は、制度の対象になりませんか。
- ②制度に加入するのに料金はかかりますか。
- ③登録にはメールアドレスが必須ですか。
- ④登録直後に、登録内容確認のための自動返信メールが来ません。
→購入後1カ月以内に登録をお願いいたします。購入後1ヵ月を超えてから登録をいただいた場合も、事故日より前にご登録が完了していれば制度の対象になります。
→制度加入にあたって、ご購入者にご負担いただく費用はございません。
→主な連絡手段としてメールを使用させていただくことから、制度加入にあたり、連絡先情報の1つとしてメールアドレスが必要となります。
→以下をご確認ください。
・迷惑メールとして受信されていないか。
・携帯端末で、受信拒否設定されていないか。
2. 事故時の申請
- ①レッカー搬送の証明書類とは何ですか。
- ②事故後、警察に車両が保管されており、ドライブレコーダーを送付できません。どうしたらよいでしょうか。
- ③事故後、ドライブレコーダーのデータを見たところ、何も記録されていませんでした。制度の対象にはなりませんか。
- ④再購入のレシートを紛失してしまいました。どうしたらよいでしょうか。
- ⑤4万円以下のドライブレコーダーを購入しました。差額の返金は必要でしょうか。
- ⑥家族や友人が運転していて事故に遭った場合でも制度の対象になりますか。
- ⑦補償金請求時の送料は自己負担する必要がありますか。
→レッカー搬送を利用した際の領収証や引渡証などを差します。自動車保険等に付帯されている無料サービスを利用された場合には、レッカー搬送業者名・電話番号・担当者名をご確認いただき、補償金請求書へ記入をいただくことで、証明書類として代用できます。
→車両がお手元に戻り、ドライブレコーダーを取り外して、送付いただける状況になってからで構いません。他の申請書類を合わせてご提出をお願いいたします。
→SDカードにデータが記録されていなくても、SDカードをご提出いただくことで、制度の対象になり、補償金をお支払いすることができます。
→恐れ入りますが、再購入のレシートのご提出がない場合には、補償金のお支払はできかねます。クレジットカードの売上明細票など、レシート以外で再購入が分かる書類がございましたら、代用することも可能です。
→補償金の4万円には、ドライブレコーダーの再購入以外に、SDカード再購入費用・ドライブレコーダーの撤去費用・ドライブレコーダーの再設置費用・交通事故証明書の発行費用・補償金申請における提出物の送料が含まれます。そのため4万円以下のドライブレコーダーを購入した場合でも、差額の返金は不要です。
→事前に登録されているドライブレコーダーを設置した車両での事故であれば、運転者は登録者ご本人以外でも構いません。
→補償金の4万円に補償金申請における提出物の送料が含まれています。補償金のお支払いがあるまでは、恐れ入りますが一旦ご負担をお願いしております。